おはようございます、増渕です。
ここ最近は怒濤のライヴ4連発!(あ、観に行っていただけですが)
先にお伝えしてたように、
CREATURE CREATURE
そして
千聖さんのお誕生日、PENICILLIN2DAYS
(1日目は18歳のお誕生日、2日目は20歳のお誕生日
って……日によって変わるんかい!笑)
でもって、昨日はriceのFC限定LIVEへ。
ご存知のとおり、10月4日に収録した
『Temo-Talk』を昨日アップしましたが、
同日夜、昨日のライヴで無期限活動休止が発表されました。
すっごく、すっごく言葉を選んで、
誤解のないように、悲しい気持ちにならないように、
時間をかけて伝えていた有紀くん。
客席からはすすり泣く声があちこちから漏れ聞こえました。
それくらい、彼女たち(彼たち)にとって
riceの音楽は
かけがえのないものになってるんだな、って
あらためて思った瞬間でもありました。
ただ、私個人としては、
有紀くんも言っていたように、
“続けるための選択だったんだろうな”って自然に思えました。
12年前の秋の、あの悲しい出来事から、
それこそ死にものぐるいで、
“12年後の秋までは止まらない、
歩みを止めてはいけないんだ”という想いで
突っ走ってきたんだと思うのです。
心に決めたこと、自分と『空』に約束したことだったから。
その『約束』まで物理的、精神的にもギリッギリだったんだろうな、というのは
手前味噌ですが、
『Thank You For All〜vol.004〜』のインタビュー中、
それに関わるやりとりの中で感じていました。
そんな有紀くんを見守るヒロくんの想いも
知りました。
緊張感、もの凄い多忙な状態での活動を10年以上続けたら、
健康体の人間でも正直しんどい、
というか無理だと思いました。
“休んでいいと思うよ、正しい選択だと思う”
と発表後、楽屋で彼らに伝えました。
私自身は皆さんと一緒のタイミングで知ることになりましたが、
実は今回、12年ものの「Fake star」を音源化することを知った時も、
“そういう”意味があると勘づいてました。
ショックはショックなのですが、
有紀くんも、その発表をするまでのシナリオを考えていたのでしょう。
まずは応援してくれてる
いちばん身近なファンの人に顔を見ながら伝えたい。
それが昨日のライヴの大きな目的のひとつだったことは
間違いないと思うんです。
少なくとも私は
彼らの選択を自然と受け止めることができました。
これから執筆する彼らのインタビュー、
及び、先にアップしてる『Temo-Talk』は
10月4日に取材しています。
なので、なんとなくモヤンとした宙ぶらりの感じは否めない箇所があります。
けれど、あの時点で彼らが言える精一杯のことだ、と受け止めていただけたら。
近日、インタビューをアップします。
朝から重くてすいませんでした。
とにかく。
10月31日、11月1日はRaphaelのYUKI、HIROとして頑張りますって
笑顔で言ってくれましたし、
12月25日のZepp東京でも楽しいことを考えてくれてるみたいなので、
楽しみましょう。
ここ最近は怒濤のライヴ4連発!(あ、観に行っていただけですが)
先にお伝えしてたように、
CREATURE CREATURE
そして
千聖さんのお誕生日、PENICILLIN2DAYS
(1日目は18歳のお誕生日、2日目は20歳のお誕生日
って……日によって変わるんかい!笑)
でもって、昨日はriceのFC限定LIVEへ。
ご存知のとおり、10月4日に収録した
『Temo-Talk』を昨日アップしましたが、
同日夜、昨日のライヴで無期限活動休止が発表されました。
すっごく、すっごく言葉を選んで、
誤解のないように、悲しい気持ちにならないように、
時間をかけて伝えていた有紀くん。
客席からはすすり泣く声があちこちから漏れ聞こえました。
それくらい、彼女たち(彼たち)にとって
riceの音楽は
かけがえのないものになってるんだな、って
あらためて思った瞬間でもありました。
ただ、私個人としては、
有紀くんも言っていたように、
“続けるための選択だったんだろうな”って自然に思えました。
12年前の秋の、あの悲しい出来事から、
それこそ死にものぐるいで、
“12年後の秋までは止まらない、
歩みを止めてはいけないんだ”という想いで
突っ走ってきたんだと思うのです。
心に決めたこと、自分と『空』に約束したことだったから。
その『約束』まで物理的、精神的にもギリッギリだったんだろうな、というのは
手前味噌ですが、
『Thank You For All〜vol.004〜』のインタビュー中、
それに関わるやりとりの中で感じていました。
そんな有紀くんを見守るヒロくんの想いも
知りました。
緊張感、もの凄い多忙な状態での活動を10年以上続けたら、
健康体の人間でも正直しんどい、
というか無理だと思いました。
“休んでいいと思うよ、正しい選択だと思う”
と発表後、楽屋で彼らに伝えました。
私自身は皆さんと一緒のタイミングで知ることになりましたが、
実は今回、12年ものの「Fake star」を音源化することを知った時も、
“そういう”意味があると勘づいてました。
ショックはショックなのですが、
有紀くんも、その発表をするまでのシナリオを考えていたのでしょう。
まずは応援してくれてる
いちばん身近なファンの人に顔を見ながら伝えたい。
それが昨日のライヴの大きな目的のひとつだったことは
間違いないと思うんです。
少なくとも私は
彼らの選択を自然と受け止めることができました。
これから執筆する彼らのインタビュー、
及び、先にアップしてる『Temo-Talk』は
10月4日に取材しています。
なので、なんとなくモヤンとした宙ぶらりの感じは否めない箇所があります。
けれど、あの時点で彼らが言える精一杯のことだ、と受け止めていただけたら。
近日、インタビューをアップします。
朝から重くてすいませんでした。
とにかく。
10月31日、11月1日はRaphaelのYUKI、HIROとして頑張りますって
笑顔で言ってくれましたし、
12月25日のZepp東京でも楽しいことを考えてくれてるみたいなので、
楽しみましょう。