333music.net

333music編集部がお届けする、音楽ブログ。ここでしか読めないインタビュー、最新音楽情報などオフィシャルな内容はもちろんのこと、取材秘話、ミュージシャン達のつぶやき…などレアな内容も可能な限り掲載します。 記事の内容は事務所やアーティストの承諾を得ています。 どうぞ文章や写真の転載、転用など著作権を侵害するような行為はご遠慮ください。 333music編集部とは、現在、音楽雑誌や音楽系HPで活躍中のクリエイター達がライフワークとして運営してる編集部です。


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333music PRESENTS 333music Mook
『Thank You For All』

絶賛発売中!!!!

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★掲載内容★
33300字に及ぶロング・インタビュー ×6人!!
縁の地、想い出の場所などでロケをした撮り下ろし写真、満載!!
ーー今までに封印されていた衝撃の真実が明かされる……
  読めば読むほど好きになる1冊です。


TYFA_VOL6_cover
☆『Thank You For All〜vol.006〜』【 先行予約受付期間:2012年12月9日 0:00〜
            2012年12月22日 23:59 】
終了
※通常通販あり。詳しくはコチラ!



tyfa5_cover_light『Thank You For All〜vol.005〜』
 2012年10月17日発売!!

 ★2012年10月1日 通販受け付け開始★
 詳しくはコチラをご覧ください!!

 Rei(DaizyStripper)
 村田 一弘(rice)
 ツブク(花少年バディーズ)
 MASATO(defspiral)
 KIBA(Gargoyle)
 宮脇"JOE"知史
               【掲載順】






TYFA4_cover_light
『Thank You For All〜vol.004〜』

 櫻井 有紀 (rice)
 総史 (少女-ロリヰタ-23区)
 広志 (花少年バディーズ)
 阿部 徹 a.k.a. SANTA (ex.Λucifer)
 KENTARO (Gargoyle)
 ISSAY (DER ZIBET)
               【掲載順】

 2012年7月24日発売
 A5サイズ/248ページ/1715円 【税込み:1800円】





TYFA3_cover

『Thank You For All〜vol.003〜』

 風弥(DaizyStripper)
 リョヲ丞(少女-ロリヰタ-23区)
 琢磨(花少年バディーズ)
 CUTT(ex. shame , ORCA)
 KISAKI(凛)
 Kiyoshi(MADBEAVERS)
               【掲載順】

 2012年4月29日発売
 A5サイズ/248ページ/1429円【税込み:1500円】






TYFA2_COVER_SOLDOUTSOLD OUT!!
『Thank You For All〜vol.002〜』

 TAKA(defspiral)
 龍兎(少女-ロリヰタ-23区)
 貘(花少年バディーズ)
 土屋 浩一(ex. HI LOCKATION MARKETS)
 緋村 剛(everset)
 HIROKI
               【掲載順】

 2012年1月27日発売
 A5サイズ/248ページ/1429円【税込み:1500円】






TYFA1-SoldOutSOLD OUT!!
『Thank You For All〜vol.001〜』

 人時
 tatsuo(everset)
 aki
 ミネムラ(花少年バディーズ)
 栄喜(DETROX)
 KAZUSHI(STRAYPIGVANGUARD)
               【掲載順】

 2011年10月23日発売
 A5サイズ/248ページ/1200円【税込み:1260円】







※通販、一部ライヴ物販にて販売。
※通販ご利用の際、送料+手数料として1冊あたり600円が必要です。
 (複数ご購入の場合、送料の加算はありません)
※在庫、バックナンバーご購入のお問い合わせはmook_333music☆yahoo.co.jp[ ☆を@に変えてください ]まで。
 (アーティストのレコード会社、事務所へのお問い合わせはご遠慮ください)


★【333music mook】YouTubeチャンネルオープン!★
『Thank You For All』掲載アーティスト・コメント公開中!!!
★PC → http://www.youtube.com/333musicTV/
★携帯 → http://m.youtube.com/333musicTV/

ミュージシャンの生コメント

GACKTさんからメッセージ

皆さん、余震や家族、知人の安否が気遣われ、気が気でない日々を送ってるかと思います。

これ以上、被害が広がらないよう、ただただ祈るばかりです。

今朝早くにGACKTさんから私のプライベート・メール・アドレスに、
以下の内容が届きました。

そのまま掲載します。

*〜*〜*〜*〜*〜*〜*

GACKTです。

みんなに同じメッセージを届けています。
そして影響力のあるみんなからのメッセージを集めています。
一緒に掲載していい写真も下さい。


みんなで僕たちの輪を広げていければと思います。
協力して下さい。
みんなの協力が必要なんです。
僕も出来ることからやっていきます。
仲間が呼応してみんなで広げていっています。


http://static.hangame.co.jp/hangame/extra/showyourheart/index.html

やっと、サイトがアップ出来ました。
スタッフが全員徹夜でやっていたので遅くなりましたが
これから、続々とみんなのメッセージをアップしていきます。
一気にメッセージがアップできないので、
順々にやっているので待っていて下さい。


そしてみんなのブログやHPでリンクして下さい。
どんどん仲間の輪を増やしていければと思います。
みんなの協力に心から感謝します。
ありがとう。

本当にありがとう。
SHOW YOUR HEART


GACKT

*〜*〜*〜*〜*〜*〜* 

今までの経験上、募金や基金と銘打った詐欺事件が横行したりします。  
気を付けてください。

でも、GACKTさんの生き方、10数年の付き合いの中から、
きっと、いい形で、GACKTさんを中心とした輪が、少しでも力になると私は信じています。


333music 増渕公子

ASAKI氏(BUG)からのコメント・ゲット!!5

BUGアー写7月4日、ベスト・アルバム『BUGKILLER』を発売したBUG。本作について、ASAKI氏からコメントをいただきました。

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
”まず作品発売に先駆けて5月から6月にかけて行った【BUG TOUR'07"KISS ME KILL ME KISS ME"】は、ベスト盤『BUGKILLER』に入っている曲を中心にしつつ新曲も混ぜつつライヴを構成しまして。【今までのBUG】と【これからのBUG】みたいな見せ方をしたかったんです。東名阪を回ってみて手応えも感じましたし、熱いライヴが繰り広げられたんじゃないか?と自負してます。
 で、そのベスト盤『BUGKILLER』の選曲が気になるって話ですよね? 選曲は2002年リリースのミニ・アルバム『FREAK e.p.』から2006年リリースの最新アルバム『Seele Blume』からメンバーがチョイスした15曲です。あまりにも自分達的にはヒット曲が多すぎるので選ぶのも大変だったんですが(笑)、シングルになった曲であったり、そのアルバムの中でプロモーション用に使われていたような、いわゆる<キー曲>をまとめてみた、という感じでしょうか。あとはライヴ・ヴァージョンしかなかった曲を録り直してみたり。サービス精神旺盛かつクリエーター魂もうずいて、単に過去の作品を集めただけでなく、こういう形になりました。
 ちなみにジャケットの写真はというキャラクター。BUGの活動の中には<ロック・モンスター>っていうキーワードがあるので、現存しないモンスターをイメージして作り上げ、本作のジャケットに起用してみました。決して、僕が変装してるわけではにので、お間違いないように!(笑)
 本作は初回限定生産盤(ジャケットのアルバム・タイトルが金色)と、通常盤の2種類がありまして。初回限定生産盤には、かなりレアな映像を収めたDVDが付いてます。今年の春に行った【BUG TOUR'07"魂華狂乱"】の映像から、私・ASAKIがBUGに加入した当初のライヴ映像、Takeshi加入当時のライヴ映像など新旧織り交ぜ入っている、こちらもベスト的な内容になってまして。しかも<シリアス BUG>と<ファニー BUG>の両方が楽しめる、かなり美味しい内容になってます。かなり出来の良いDVDに仕上がってますので、ぜひ初回限定生産盤も手に入れていただきたいな、と。
 ベスト盤が出るっていうと、バンドが解散しちゃうんじゃないか?と勘ぐる人もいるとは思うんですが、その辺は心配ご無用! 今、ニュー・アルバムの制作を進めてますし、9月からはツアーも決まってますから。また、8月9日”BUGの日”には、今年も都内某所でライヴを行います。FC限定なので、FCに入っていただくなり、FCに入ってる友達を利用するなりして(笑)、ぜひ、こちらも見ていただきたいですね。それでは、また会場でお会いしましょう!!”

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

 おぉ〜、こりゃ初回限定生産盤の『BUGKILLER』を大至急ゲットしてDVDを見ないと!
 ベスト盤『BUGKILLER』の収録曲、秋の全国ツアー・スケジュール、FC加入方法などはBUGのオフィシャル・ウエヴサイトにありますので、ぜひ、チェックしてみてくださいませ。
 最後に。お忙しいところ、ASAKIさん、素敵なコメント、ありがとうございました!!

※BUGのオフィシャル・ウエヴサイトはコチラ!(”SIDEWALK ARTIST ROOM”内)
【http://www.e-sidewalk.net/】

※まだお手元にBUGのベスト・アルバム『BUGKILLER』をお持ちでない方、コチラから注文してみてはいかがでしょうか? 雨の中、出かけなくてもOK!ってのは嬉しいですね♪


 

Moi dix Mois、Manaさんインタビュー【1/3】5

f3841c47.jpg 現在、国境を越え、世界中にゴシック・ムーブメントが起こっている。その火付け役とも言えるのが、ここに登場していただくManaさんではないだろうか。音楽だけでなく、メイク、ファッション、ライヴで、自らが愛して止まない”美しい暗黒世界”を表現し続けているManaさん。そこで、ここでは2002年に立ち上げた彼のソロ・プロジェクト【Moi dix Mois】のニュー・アルバム『Beyond the Gate』(3月1日発売)のことや、先日行われたフランス、ドイツでのワンマン・ライヴの手応え、5月2日に行われるSHIBUYA-AXへの想いなどを語ってもらった。

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

【美しくダークな世界観は、僕の人生そのもの】
ーーManaさんのソロ・プロジェクト、Moi dix Moisをスタートさせたのは2002年。昨年、メンバーが一新しましたね。どのように選んだんですか? 
「去年に前のヴォーカリストが抜けたので、新しいヴォーカリストを探してまして。ソロ・プロジェクトなので、例えばヴォーカルがいなくても作品を出そうと思えば出せるし、作品を出す準備はしていたんですけど、ちょうどうまく見つかって。こういったアルバムを出すことが出来たって感じです」
ーーそれが裏ジャケットにいらっしゃる2人。
「僕の左側に写ってるのがヴォーカルのSethで、右側がギターのKです」
ーー彼らをメンバーに迎える際、決め手となったことは?
「まずは彼らの声やギター・プレイが僕の作り出す音楽にマッチするかどうか。音や声を合わせた時、素直に馴染んでるかどうか?直感的に判断した感じですね。あとは僕の表現しようとしてる世界観を共有出来ないと難しいので、興味あるかどうか?も大事でした。実際、歌が上手い人もいたんですけど、世界観を共有するってところで無理だった人も何人かいましたし…」
ーーですよね、Moi dix Moisは結成から今まで一つの世界観を貫いてきてますもん。中心軸からブレることなく。
「ええ。だからこそダークな世界観を解ってる人じゃないと難しいんですね」
ーー方向変換とか、ないですよね。
「はい。こういう美しくダークな世界が僕の人生みたいなものですから。だから、ずっと追求していきたいな、と」
ーーただ、同じ方向へ進んでいくと、行き詰まったり、逃げたくなったりしないですか?
「別に。僕はあまり大衆的なものとか、変に明るいものとか、まったく興味が沸かないんですよ。こういう世界観を究極に追求していきたいっていう気持ちしかないんです」
ーーその世界観を追求するために、日々心がけていることはありますか?
「特別なことはしてないんですね。僕は頭の中で、常に暗黒世界を妄想してるような感じなので。ものを作るために、特別にダークなものを見たり聴いたりってことははしてない。自然なんですよ、作り出してる世界は。流行廃りに、あまり興味がないし、好きな世界観は一緒だし」
ーーでは、その美しい暗黒世界を表現しているニュー・アルバム『Beyond the Gate』について。収録曲12曲中、歌があるのは5曲(初回限定盤)。Moi dix Moisでは珍しいことではないかもしれないけど、一般的には稀な形式じゃないですか?
「僕の中では、音だけで世界観は出来ているんですよ、ある意味。それをより伝えるためにヴォーカルをのせるんですけど。僕が構築した曲を、そのまま聴いてほしいっていうのもあるし、ヴォーカルが入ることによって消されてしまう音とかも出てくるので歌がないインストゥルメンタルでも聴いてもらいたいな、と。いわゆる通常盤には残念ながらインストゥルメンタルは入ってないですけど」
ーーファンの方から歌ものを増やしてほしい、という声はないですか?
「いや。僕のファンの人って、インストゥルメンタルが好きな人、結構多いんです。逆に前から”インストゥルメンタルが聴きたい”っていう声も多くあって」
ーーそうでしたか。本作の制作期間は?
「レコーディングは1か月くらい、楽曲を作っていたのは2,3か月くらい。譜面が書けないから、オーケストラのアレンジを考えるのに結構、時間がかかるんですよ。自分の頭の中で鳴っている音を実際に入れてみて、ハーモニーを耳で確かめながら考えていくので…。それしか僕には方法がないんですけど(笑)、例えば譜面上で綺麗に作ってしまうよりは、雰囲気で決めていく方が、僕らしいサウンドになるのかな、と。綺麗にまとまってるのは、つまらないじゃないですか。綺麗な響きか? そうじゃないのか? そのスレスレな所から生まれる独特のハーモニー……音にスリルを求めている僕としては、直感を頼りに作る方が合ってるんじゃないかな、その方がスリリングな音楽が生まれて良いんじゃないかな、と自分では思ってるんですね」
ーー今回も歌詞は日本語と英語、本作でも両方ありますね。
「楽曲に合う言葉を選んでいるので。海外進出してるから全曲英語とかはないですね。やはり日本語の美しさもあるし、日本語特有の言葉の響きとかもあるし。全部英語にしてしまうと曲が活きなくなったりしますから」
ーーManaさんが産み出している音楽、海外ではどのようなジャンル的な扱いになってるんですか?
「一般的には何だろう…ゴシック系のバンドと呼ばれることは多いですね。衣装が真っ黒だったり、ちょっと邪悪な悪魔テイストがあるので。ま、僕の中では、いろんな楽曲があるし、ジャンルで一括りにはできないと思ってるんですけど。とにかく、それは聴いてもらった人が決めてくれればいいと思ってますし。特に今回は実験的な作品になってまして、1曲1曲に、いろんな世界観があるんです。Moi dix Moisのサウンドの幅が広がった作品でもあるので、美しくダークな世界に触れてほしいですね」

<Interview;Kimico Masubuchi>


*Moi dix Mois、Manaさんインタビューの第2回目は、明日アップ。
5月2日のSHIBUYA-AX公演の詳細については、オフィシャル・サイトをご覧ください。

【Moi dix Mois Official Web Site→http://www.midi-nette.com/mdm/】
【Mana Official Personal Site”Monologue Theater”→http://www.midi-nette.com/mana/】

BUGメンバーから生コメント!!5

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先日からBUG TOUR '06"SEXUAL BIORED"をスタートさせたBUGから、ツアーにかける意気込みと、本ツアー会場で先行発売されているLIVE DVD『LIVEBIORED』の見所を伺ってきました。
(←写真はLIVE DVD『LIVEBIORED』のジャケット写真)

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

1.LIVE DVD『LIVEBIORED』について
★kyo★
「前回のDVDはドキュメントの要素が強いDVDだったけど、今回は純粋なライヴDVD。ライヴの音をそのままミックスしたものだから、ライヴをあんまり見たことない人も、本作を見て、せめて疑似体験してもらえれば」
★ASAKI★
「天才アーティストであるこの私が、自らミックスをてがけたライヴDVD。そんじょそこらのモノとはレベルが違うんで、臨場感タップリなゴージャス・サウンドで酔いしれてください」
★TAKASHI★
「前回出したDVDとは違い、今回は正にLIVE DVDといえる仕上がりだね。"BIORED"の世界観が中心となってます。ライヴを見たことない人にも見ていただきたいし、最近ライヴを見てない人にとっては、それまでのイメージが変わるんじゃないかな、と」
★Takeshi★
「俺にとって、初のLIVE DVD、初のライヴ・テイク作品なんですね。それはミュージシャンとして非常に嬉しい。生のライヴのオイラが見れるよ」

2.BUG TOUR'06"SEXUAL BIORED"にかける意気込み
★kyo★
「今回、初ワンマンっていう土地があるんだけど、イベントだと、ほんの一握りの部分しか見せられないので、今回、初ワンマンを体験するって人はBUGを存分に堪能してほしい。また、今回は前回のBUG TOUR'06"BIORED"のアンコール・ツアーの意味もあるのね。だから、今回は勢い重視。熱さかな、楽しみにしていてほしいのは。個人的には、勢いのあるステージはいくらでも出来ると思うから、プラス、しっかり歌を届けることをテーマに掲げていたりするけど…どこまでできるでしょう?(微笑)」
★ASAKI★
「アジアン・ビューティー・ハードコア・ソルジャー(改)は貴方の街へ現れる!!」
★TAKASHI★
「至る所にクライマックス満載。どういうことかって? それは見てのお楽しみ。飽きずに楽しめると思いますよ〜」
★Takeshi★
「LIVE DVD『LIVEBIORED』を見て、ライヴにまた足を運んでくれる人もいると思うけど、それとは違う生の分厚い音を感じて欲しいな。こっちはこっちで勝手に楽しみます(笑)」

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

さて。
BUGのツアーはこれからまだまだ続きます。
また、LIVE DVD『LIVEBIORED』は4月5日よりTOWER RECORDS全店、及び一部専門店にて限定リリース決定!!!
TOWER RECORDS限定初回購入特典として、本編未収録曲2曲『bugnoid』『It is EASY』入りDVD-Rがもらえちゃうそう。
(特典入手方法に関してはお近くのTOWER RECORDSへお問い合わせください)

ツアー・スケジュール、問い合わせ先など、詳しくはオフィシャルWEB SITEのPublic Scheduleをチェック!!

【BUG OFFICIAL WEB SITE→http://www.e-sidewalk.net/】

<PC版>
<携帯版>BIORED


everset裏ライヴ・リポート【2.28 at渋谷クラブクアトロ】5

裏と言っても、エッチな方向じゃありません(笑)。

で。
先日、お伝えしましたが、eversetの”(お腹が)たっぷん”ことtatsuo氏にライヴの感想と、その日のことを聞いてみました。

”とにかく、思った以上にお客さんが入ってくれて、ホントに嬉しかったです。
ありがとうございます。
ホント、蓋を開けてみないと分からないって感じだったし、大きな会場、どれくらいのお客さんが見に来てくれるのか? ステージに出て客席を見るまで、スッゴいプレッシャーもあったんですよ。
あと、今回は広い会場、広いステージってことで、メニューも考えて。
tsuyoshiのピアノの弾き語りを初披露するってことも、あの会場だから挑戦したことなんですね。
やっぱり、ああいう聴かせる曲は、今までのように客席がギュウギュウの状態じゃ聴き入ってもらえないだろう、と。
この日のためにtsuyoshiも前々からキーボードの練習をしていたし、ようやく、この日が来たって感じだったと思いますよ。
恐れ多くも俺の誕生日に初めてライヴをして祝ってもらって、最高な1日になりました。
こんなこと初めてだったし、やっぱり照れるじゃないですか。
でも実際、祝ってもらうと…最高っすね!!
もう、病みつき…また来年も、自分の誕生日にライヴを計画しちゃおうかなぁ、なんて(笑)。
ま、それはどうなるか分からないけど、これからも精進していくんで、応援、よろしくお願いします”

……だそうです。
その日のセットリスト(曲順票)はeversetのHPのニュースのところに載っているそうです。
everset通なら、今までのワンマン・ライヴとちょっと違うなって、改めて確認出来るのではないでしょうか。
新たにライヴも決まっているようなので、クリッククリックしてくださいませ。

eversetのOfficial Web Siteはこちら(↓)。
【everset Official Web Site→http://www.kingrecords.co.jp/bellwood/everset/】




慎一郎、果てる!【Jullyライヴ・リポート】5

2月24日、渋谷O-westで行われたイベントに出演したJullyのライヴを見に行った。
最近、ヴォーカルの慎一郎は彼の日記の中で"ライヴ=イキル"というテーマで言葉を綴っているが、正に魂を削って”自分がココにいる”ことを表している、そんなステージだった。
いきなり観客の前に裸足で現れるなり、イントロに合わせて上半身を全部使ってバンギングし、足で大地を踏み鳴らし、体全体でリズムをとる慎一郎。
リズムをとる、というより、心臓の鼓動を体全体で表してる、と言ってもいいかもしれない。
ゴリゴリの重いサウンドと心に訴えかける歌詞、琴線を震わす郷愁のメロディー。
慎一郎の音楽のルーツを辿れば、彼らの音楽は歌謡ロックというジャンルかもしれないが、そんなポップな枠で括るには、あまりにも彼の吐き出す言霊が重すぎる(良い意味で)。
だが、敢えてネガティヴなことを歌うことが心の浄化に繋がっている、とも思える。
観客も、ステージにいるJullyの音楽を全身で受け止めて、解毒している…そんな風にも見える。
今、巷でデトックス(解毒して体を浄化し、綺麗にしていくこと)が流行っているけれど、いうなればJullyの音楽はデトックス効果があるのではないか、と。
もちろん、ヘヴィー・ロックやミックスチャー・ロックとして純粋に音を楽しむこともできるし、受け取り方は様々でいい。
いずれにしても、彼らがココにいること、自分達がココに生きていることを、何らかの形で実感出来る、そんな空間を作っていた。

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

終演後の慎一郎はわずか6,7曲の演奏だったというのに、ステージの袖で汗だくになって精根尽きて果てていた。
でも、どこか、すっきりした表情。
少しだけ心配になって、声をかけた、”こんな調子で、ワンマン・ライヴ、体はもつの?”。
”ハハハ、ですよね(笑)。でも、ワンマンだからっていって、ペース配分したり、力を加減したりってことはしないんで。まぁ、なんとかなりますよ(笑)”
と笑顔で応える。
”特に、今日はロックっぽいテイストの激しい曲だけで構成したから…。ま、4月30日のO-westのワンマン「焔 」はもっといろんな曲を演奏するし。3月29日発売の初のミニ・アルバム『心叫』を発売した後だから、また今までのワンマン・ライヴとは違った感じになると思いますよ”
彼の言葉どおり、Jully結成1周年を記念して行われる4月30日、O-west単独公演では新しいJullyに出会えるはず。
今、人気、実力共に上昇気流にのっているJullyの記念すべき日になることは、大いに期待して間違いなさそうだ。

Jullyの最新情報、ライヴ情報、チケット発売などについてはOfficial Web Siteでチェックしてください。
【Jully Official Web Site→http://www.jully-web.com/】

everset、初の渋谷クアトロ・ワンマン迫る!【tatsuo生コメント】5

c4339c48.jpg2月28日、333music.netでも大プッシュしてるバンドの1つ、eversetの渋谷クラブ・クアトロ・ワンマン・ライヴが行われます。
しかも、その日はtatsuoくんの誕生日じゃん!!
もしや、変な期待をしてるのか?!(笑)
ということで、tatsuoくんに電話インタビューを急遽決行!

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

ーー初のクアトロ・ワンマン、迫ってきてるね。
「ですね〜」
ーー今年の頭の頃、ライヴの調子が出ないって言っていたけど…。
「あぁ…今年に入って最初の2本は不調でしたね」
ーーそれって正月の餅の食い過ぎ? 年末年始の酒の呑み過ぎで?
「確かに酒は呑んでますけど(笑)、あんま関係ないっすよ(笑)。まぁ、最初はそんなでしたけど、2月から"everset winter tour EVAN ROCK 2006"で全国を回るにつれ調子も出てきたし、それだけじゃなく、各地の反応も良く、動員も増えてきているんですよ」
ーーおぉ、スッゲーじゃん。それで調子づいて、自分の誕生日に渋谷クラブ・クアトロ・ワンマンを決めちゃったってわけ?
「いやいや、たまたま、なんですよ。その日だけクアトロのスケジュールが空いていて」
ーーホントかな?
「ホントに(笑)。今回のクアトロに至るまでに、ちゃんと段階を踏んできてるとは思うし、チャレンジすることも必要じゃないか、と思って。まぁ、クアトロ・ワンマンに関しては、オリンピックじゃないけど、やることに意義があると思ってるので(笑)」
ーー今、オリンピック中だもんねぇ…って、今年のトリノ、日本はまだメダル獲れてねぇーじゃん! 大丈夫か? オイ!
「俺らが金メダル級の良いライヴしますよ」
ーーおぉ、頼もしいねぇ。で、どんなライヴにしようとか、構想は練ってる?
「考え中ですね。ただ、今までのワンマンとは違うものにしたいな、とは思います。だから、皆さんには肩肘張らず、楽な気持ちで来てもらえたらなって」
ーープレゼントも忘れずに、みたいな?(笑)
「いやいや〜、皆さんがライヴを見に来てくれることが俺にとって最高のプレゼントっすから(笑)」

☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆

と、相変わらず腰の低いが演奏力は高いeversetの”たっぷん”ことtatsuoくんでした。
2月28日は、暴れやすい格好で、みんな、渋谷クラブ・クアトロへ全員集合!!
ライブの詳細に関しては、下記のオフィシャル・サイトを要チェック。
なんか、かわゆい犬イラストのTシャツも発売するそうな。
ほし〜。

【everset OFFICIAL WEB SITE→http://www.kingrecords.co.jp/bellwood/everset/】




遠藤一馬氏の2/26のB.D.ライヴ、生コメント到着!5

2月26日、遠藤一馬氏(ex.SIAM SHADE)のバースデー・ライヴがあるってことで、
コメントちょうだい!とお願いしたところ、早速届きました。

”今月26日にバースディライブを行います。
大人っぽく弾き語りでファンとの距離をグッと縮めた感じでやりたいと思ってます。
今回はお陰様でSOLD OUTになってしまいましたが、通常のライブ同様、弾き語りライブもちょくちょくやっていこうと思ってるんで、次回は是非足を運んでください。☆†一馬†☆”

えーっ、チケットソールド・アウトなのぉ!?
ショック…。
ま、これからもちょくちょくライヴをやっていくってことですから、
要チェックですね。
元々はギタリストとしてのイメージが強い一馬氏ですが、
実は歌もかなりです。
運動神経がいいので、ステージパフォーマンスにもキレがあります。
…あ、でも弾き語りじゃそれはないか(笑)。

これからも何かのタイミングで、一馬氏にご登場いただこうと思ってます。
お楽しみに!!
あ、一馬氏のブログ、ほぼ毎日更新されてます。
プライベート・ショット満載で、しかも美猫の写真もいっぱい。
チェックしてみてくださいな。

【遠藤一馬オフィシャルWEBサイト→http://kazuma.tv/live.html】

PC版→mobile版→

ミュージシャンが選ぶX'masに聴きたい曲【HIROKI編】5

ちょっと前にご紹介したクリスマスに聴きたい曲をHIROKI(廣嶋,AOP,Mバンドのベーシスト。hydeバンドなどでも活躍中)にきいてみました。

”そうですねー、ホントはいっぱいあるんだけど、今すぐ思いついたのはHANOI ROCKSの「デッド・バイ・クリスマス」かな。ほら、今、HANOIのコピーしてるからーー”

そーなんですっ。
来る12月8日はRAZZLEの命日…。
今でもRAZZLE&HANOI ROCKSを愛する人々の愛する人々による愛する人々のための追悼イベント、"ALL THOSE WASTED YEARS (HANOI ROCKS RESPECTS〜RAZZLE TRIBUTE)"が渋谷Lamamaで行われるんですが、そこでHIROKIはSAIGON SHAKESってセッション・バンドで、HANOI ROCKSの曲をカヴァーするのです。

ちなみにSAIGON SHAKESのメンバーは
Vo:VISCO(廣嶋)
G:JOHNNY(PIRANHA)
B:HIROKI(廣嶋、その他)
Ds:SHINGO(ex.JURASSIC)

他にもKILL CITY BLUES<Vo:HIDEYUKI TOSHIMA、G:KATSUYUKI KANDA、G;MILKY SWEET、B:MASATO TSUYA(ZIGGY)、Ds:SHIGEO KATOH>等が出演。DJ:YASUのイカした選曲にも期待が膨らみます。
これは行かないと、ですね!!
詳しくはLamamaのhpを見てみてください。
また、その他、廣嶋に関する情報は(↓)をチェック。

【廣嶋 Official Web Site→http://www.psychocandie.com/hiroshima/】

近々、廣嶋にもインタビューしまっせっ!

あ、そうそう12月8日のイベントを見ていく前に、HANOI ROCKSのベスト盤(↓)でおさらいしてみては? 
HIROKIオススメの「デッド・バイ・クリスマス」も5曲目に収録されてますよっ!




everset ライヴへの意気込みだヴォイ!5

d41332cf.jpg”おーいっ、タップン(tatsuo)、顔見えないってば〜〜”って写真(←)を見て突っ込むよね、普通…。
彼らが持っているのは、2ndアルバム『viridian FILE』のポスターです。ポスターでメンバーが着ている、お揃いのジャージが男子バレー部って感じです(笑)。
さてさて。10月23日からeverset winter tour”EVENROCK 2005”に突入してる彼ら、今夜は長野のはずです。まだまだツアーは12月17,18日の高田馬場phase oneman 2daysまで続く…ってことで、アルバム・インタビュー前に、ツアーへかける生の意気込みを掲載っす!! ヴォイッ!!
☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆〜☆
近藤彩人(Ds.)「全国、自分達がまず安全に怪我をせず、その場所へ行って、1人でも多くの人とみんなで楽しめれば。2ndアルバム『viridian FILE』も良い出来だし、発売前のツアーでも演奏すると思うんですよ。なので、ライヴをきっかけに、より多くの人にアルバムを聴いてもらえるようなステージにしたいですね。みんな、遊びましょう!」
柴田隆太(G&DJ)「everset主催イベントを東京近郊でやるのは初めてなんですよね。しかも今回は全国各地でやるんで、”こんなにeverset主催のイベントは楽しいんだぞ!”っていうのを、みんなに分かってもらえたらいいなって思います。楽しんでもらいたいですね」
長野典二(B&Cho)「俺はっスね、バンドを通して何か巻き起こしたいな、みたいな想いが元々あって。だから今回、俺ら主催のイベントで全国ツアーを回れるって嬉しいですね。そういう意味では、前回の全国ツアーより、また一段ステップアップしてるんじゃないかな、と。今までの俺ら主催のイベントの雰囲気っていうのを見せたいと思うんすね」
緋村剛(Vo)「♪楽しめる奴等がNO.1〜♪(by「EVANROCK」)ですね。今回、ツアーで”EVAお守り”を売ってるんですよ。そのお守りが効果覿面でですね(笑)。俺は、携帯を変えたばっかりで、そのお守りを付け忘れていたんですよ。したら早速、災難が多くてですね…。あれは付けておかないとダメですね」
tatsuo(G)「買わなきゃダメってことだよね」
隆太「俺、電波が良くなりましたよ(←ホントかよっ!)」
tatsuo「ま、お守りもいいんすけど(笑)。今回、イベントを企画して、eversetがどうこうっていうより、どのバンドも動員が厳しい状態で(音楽、ライヴ)シーンを盛り上げたいなっていうのが強くて。真面目な話、やっぱバンドは自分達が動かないといけない時代に入ってると思うんですよね。自分達で何かを企画してアゲていかないと、って。だから今回、EVANROCKに出演してくれるバンドのみんなと一緒にシーンを盛り上げて全国を回りたいんすよね」
典二「イベントのイメージ・ソング、”EVANROCK”も俺、作りましたからね。<出演バンド名に変えて復唱するところがあったら楽しいだろうな〜>と思って作ったんすよ。俺らが徒党を組めば、お客さん達も、どのバンドを応援してるとか関係なく1つの輪になって楽しめるんじゃないかな?と思って。ぜひ、歌詞を見て、ライヴ会場に来てほしいなって思います」
tatsuo「どっかの会場でやった音源をOfficial Siteでアップすることも考えてるんで、マメにチェックしてみてください!」
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詳しいツアー日程、「EVANROCK」の歌詞、”これを身につけなきゃ呪われる”evaお守り等の物販情報は彼らのOfficial Siteをチェック!!
インタビューのアップ予定日、後々、発表します。

【everset Official Site
PC site→http://www.kingrecords.co.jp/bellwood/everset
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